ブログ
BLOG
ブログ
BLOG
ご報告施工現場 2023.10.12
ちょうど一年前に受注し、度々ご紹介してきた府中市の分譲マンションが今月竣工するので、社内検査を行ってきました。
仮設工事からまる1年。どの業者さんよりも先に始まり、そして終わりまで。電気工事のやりがいの一つです。
この時期、東電の調査、消防検査、行政の検査、下水道の検査、電気工事を受注した我々の社内検査、ゼネコンの社内検査、設計事務所の検査、建築主の検査、引渡し前に是正箇所の再検査と、引渡しの直前はどの現場も検査のラッシュになるので、検査や書類作成のフォローは社内で手分けして行ないます。
エントランスです。
宅配ボックスがありますが、このマンションのような単身者向けだと日中受け取れないため、今後ボックスが足りなくなるだろうと感じます。受け取る側の設備だけでは追い付かないのが現実なので、もっと多様な受け取り方が必要ですね。
弊社の社長です。何を考えているのでしょうか。。。。
施工者表示もあります。
接地抵抗値を記載するのは東京都の工事などではよくあって、民間でやっていると【固い仕事=良い仕事】をする担当者というイメージです。
多分社長はそういうところを見ているのだと。。。。
共用盤の電線も綺麗にまとまっています。
住宅の中ですが、単身用なのでシンプルです。
この物件最近にしては珍しく照明の光色が電球色じゃなくて昼白色です。
共用廊下ですが、まだクリーニングの途中でした。
今回印象に残ったのがこれです。
電気のメーターが入っているんですが、今まではもっと大きく150mm角程度の開口だったんですがこれは20mmくらいしかありません。スマートメーターになって検針に来ることが無くなったからかもしれません。
社内検査に行って悪いところは指摘としてあげて直さなければいけないのですが、現場の担当者は検査の立会や竣工書類をまとめたりと忙しいい頃ですし、そもそも担当現場は1つではないですから、気持ち的には複雑です。
なかなか理想のフォロー体制にならないですが、弊社でもパートさんを雇用して少しずつ理想へと近づけています。
N
関東機電株式会社は1957年に創業した歴史ある企業です。
日本有数の企業と⻑く取引をしており、安定した経営をしています。
ただいま将来を見据え、未経験から経験者まで幅広く一緒に働いていただける仲間を募集しています。
異業種からの転職者も大歓迎、一生モノの技術を身につけたい方のご応募をお待ちしております。
9:00〜17:00 (土日祝休業)