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打込み工事の反響と接地工事の進化

ご報告雑記 2023.12.25

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記事を書いた人:N

先日電設資材メーカーの日動電工さんが会社にいらっしゃいました。

電材屋さんと一緒にメーカーさんが来られることはよくあるのですが、今回はそうではなくて、社内研修の資料を探してネットサーフィンをしていたら自社製品の写真を見つけられて、それが弊社のブログだったとのこと。

それ多分このブログのこの写真のことですね。

この記事、打込みとか打込み 電気工事で画像検索すると上位に出てくるのは知っていたのですが、まさかメーカーさんが会社まで来られるとは光栄です!

そして昨今の業界の話、建設業のイメージ改革の話、カタログから製品仕様書や使用方法の動画なんかを見られるQRコードがあると便利ですねとか話していたのですが、その中に私の心を揺さぶるものがっ!!
(((゚ω゚)))

それがコレコレ。

 

接地工事で圧着機が不要な製品(左)と、それに加えて接地棒を途中で切っても電線を繋ぐことができる製品(右)。

同業者にしか分からない話になってしまいますが、実はこのブログのとき圧着機にトラブルがあったのです。しかも接地棒もあと5cm入って欲しいのに入らないという。。。

コレは危険回避のため車に積んでおきたい製品です。

毎回同じ物を使うだけでなく、たまにはカタログを見てみるものですね。
日動電工さんご来社ありがとうございました。

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