引き続き打込みの現場です。前回記事

前回は1階の壁のボックスを取り付けたところでしたが、その後、1階の壁→2階の床→コンクリート打設、2階の壁→屋上の工程まで来ていて、GW明けに屋上のコンクリートを打設します。

1階壁の型枠施工中(電気工事の作業はありません)

2階床の型枠施工中(電気工事は墨出しをします)

2階床の配筋施工中(電気工事は配管をします)

似たような写真ですが屋上の配筋施工中(葉の無かった木が緑になってます)

型枠の下は写真のようなサポート(パイプサポート式型枠支保工)で支えられています。

先日、岡山の建設現場でコンクリートの打設中に型枠が倒壊したニュースがありましたが、何かの不具合で支保工が崩れると何十トンもある生コンが下階の作業者を押しつぶしてしまうことになり人間なんてひとたまりもありません。

普通は起こらないと思っていても実はその前触れ(ハインリッヒの法則)があるので我々も気を付けないとと思った事故でした。

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